ピロリ菌外来・ヘリコバクター外来とは聞きなれない名前ですが、どんな外来でしょう?
ピロリ菌外来・ヘリコバクター外来はピロリ菌の感染診断や除菌治療を専門に行う外来です。
病院で行われる検査や治療は大体このように行われます。
検査
内視鏡検査 : 海洋の状態や炎症の程度また、ピロリ菌の有無を調べる。
治療
除菌治療 抗生物質(抗菌薬)、プロトンポンプ阻害剤(胃酸分泌を抑える)を1週間服用
3ヵ月後に除菌が成功したか、確認。
除菌成功率
70~80%の人が成功
再発抑制効果は高い。
保険適用
胃・十二指腸潰瘍がある場合は保険適用
それ以外は自費診療(2~3万円 検査・治療など諸費用込み)
ピロリ菌と胃がんの関係
ピロリ菌が直接胃がんを引き起こすという証拠はないが、大規模な疫学調査によるとピロリ菌を持っていない人が胃がんになることは少ないことがわかってきた。
日本の場合、ピロリ菌の保菌者は50歳以上で70~80%。その人たちが、75歳までに胃がんになる確率はピロリ菌を持っていない人に比べて6倍。
そのため、ピロリ菌が胃がんを引き起こすリスクファクターになっているといわれている。
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