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冷え性外来で処方される薬

冷え性外来では、どんな薬を処方してくれるのでしょうか?

*これらの薬や漢方は、必ず処方されるというわけではありません。
 あなたがかかった病院・冷え性外来の主治医によって、違うことはご理解ください。

■ニコチン酸製剤
 神経作動性血管拡張薬

 自律神経のバランスが乱れているようなとき

■ニコチン酸製剤
 プロスタグランジン製剤
 循環系ホルモン剤

 基礎疾患(高血圧・高脂血症・糖尿病・脳梗塞など)がある場合など血液循環が悪いとき

■ 安中散(アンチュウサン)
 
 冷え性+胃の症状が強いようなタイプ。痩せ型

■桂枝加朮附湯(ケイシカジュツブトウ)

 水毒による冷え性で、痛み、四肢のシビレ、屈伸困難のある神経痛。虚弱体質

■桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)

 血の滞りによるさまざまな症状がある場合。

■五積散(ゴシャクサン)

 貧血気味で下半身が冷えて痛むものなどに効果あり。

■小建中湯(ショウケンチュウトウ)

 身体虚弱。

■四物湯(シモツトウ)
 
 産後の冷え性。

■桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)

 のぼせや便秘を伴う冷え性。

■当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)

 手足の冷えやしもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛。

■当帰芍薬散((トウキシャクヤクサン)

 冷え性で貧血の傾向の場合。

■六君子湯(リックンシトウ)

 胃が弱く貧血症で手足が冷えやすいもの。

■苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)

 胃腸が弱く虚弱体質、疲労倦怠の強い場合。

■苓姜朮甘湯(リョウキョウジュツカントウ)

 腰痛、腰の冷え、夜尿症に用います。

冷え性外来へはどういうときにいくの?

こんな症状でつらいときには、一度冷え性外来へ相談に行ってみましょう。

手足や肩、腰が冷える
肩のこわばりや頭痛がある
顔色が悪い
便秘または下痢がち
生理痛・生理不順がひどい
肌荒れが治りにくい
熟睡できず疲れやすい
目の下にくまができる
集中力が続かない
痔疾患がある
毎年、あかぎれやしもやけができる
以上の症状や冷えて日常生活に支障があるような場合。


また、「たかが冷え性」と思っていても、冷え性には他の病気が隠れていることもあります。
放っておくと将来他の重大な病気や自律神経失調症などを引き起こす危険もあります。

冷え性外来では、必要に応じて検査を行い、あなたにあった冷え性の治し方を提示してくれます。
冷え性でつらい思いを悩んでいないで、一度相談にいってはいかがでしょうか?

冷え性(冷え症)外来

冷え性(冷え症)外来とは

冷え性(冷え症)外来とは、冷え性で悩んでいる人を専門で診る外来です。

冷え性(冷え症)とは手や足がいつも冷たい、全身が冷えてなかなか温まらない、冷えると頭が重くなったり腰痛がひどくなったりするなどの症状で困っている。ということが基本になります。

冷え性(冷え症)のために日常生活が不便になっているとするなら、冷え性(冷え症)外来の受診をおすすめします。

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